はい、どーもこんにちは山本ナオヤです。
「日本人 ベトナム Twitter 大炎上」というキーワード検索が一気に上がったと思ったら確かにハノイ在住の日本人が大炎上ツイートをしていたことが発覚!
はい、と言うことで今回ですけども海外インターン生を弊社で受け入れることにしたという記事をあげたと思うんですがタイガーモブさんで募集をかけると爆速で紹介が来たと言うお話をします!正直期待以上の優秀な学生さんの紹介があり内心驚いています。
インターン生の募集要項が気になる方はこちらもチェックしておいて下さい。この記事史上最高にアクセス数が落ち込んだ記事です!笑
今年29歳になったんですが、2014年卒で僕が大学生の時は海外インターンと言うとAISECの無給インターンくらいだったのでほとんど参加する学生なんて周りにはいませんでした。

彼らが就職活動でどのような進路を選択するのかは気になるところですね。戦闘能力を培った上で、日本で起業と言う選択肢を取るのかグローバル企業に就職してしまうのか。ただ、企業勤めを行ったら学生時代思い描いていた業務とのギャップは大きいと思う。
ただ、ストック型ビジネスの戦闘能力を磨いて成功体験を積んでおくのは学生時代いいと思う。
それでは早速海外インターン生の募集をタイガーモブさんでかけたら爆速で紹介が来たと言うお話をします。
タイガーモブとは?!

まずタイガーモブとは、ジョブウェブという新卒紹介を専門にする会社の社内ベンチャーで女性起業家の菊池さんが始めた事業です。当時は、AJITORAという名前でサービスをリリースされてましたが、サービスを切り離すタイミングかでタイガーモブという名称に変更されてます。

現在は、高校生から社会人の方を海外インターン生として主に東南アジアやアフリカ、中南米を中心に紹介されています。詳しいことはわかりませんが、海外インターン生の紹介実績は国内ナンバーワンの実績を誇っていると思います!
人材紹介業との違いは、お金の流れが企業からではなく完全成果報酬型で紹介成立時に学生から108,000円の紹介料を徴収されてます。
まあこの108,000円の回収がインターン期間でできたらと思い、住居と食事の他に最初の3ヶ月を月3万円の謝礼金に設定しました。その後、7万円を上限に本人の頑張り次第で昇給するという形です。
サービス紹介の流れ
ファーストコンタクトをタイガーモブさんに取ると、取締役の上原様から連絡がありサービス紹介や会社紹介の資料を一読した後にサービス内容に合意する旨の連絡がありました。

インターン生の紹介実績や受入機関の国が25カ国180を超えるという表現は響きました。日本の上場企業なら兎も角海の者か山の者かもわからない中小企業が応募をかけて本当に募集があるのか不安でした。笑

という意味では、ブログ顔出しでやっていてよかったかも!
求人フォームへの記載

簡単なオンライフォームが送付されて、インターシップ内容、身につく力、得られる経験、求める人物像、処遇、募集要項、従業員数、事業内容、企業紹介、従業員数、使用言語などを記載する必要がございます。
一番気になったのは、使用言語の欄でうちは英語を使ってやりとりして国際感受性を磨くとかいう企業では無い点です。接客以外はほぼベトナム語率10000%の企業だからな!
その後求人票のブラッシュアップという名目で1時間弱のスカイプ会議が実施されて、あれこれとヒアリングされます。おそらく企業担当と候補者担当は分けていると思うので、言語化した思いと言うのは候補者には届かないと思うけど一生懸命やってくれて嬉しかった。
あとは、求人票がアップされて候補者を待つのみですが小心者の僕は求人票につくフェイスブックのいいねの数を気にしてました。笑

最終的に98のいいねがついてたみたいで、あと2で3桁行ったのに!
自分でいいね1を増やしても99だから諦めるしか無いようです。
求人掲載1週間後に紹介が来た!
求人掲載期間が1週間経ったところで初めての紹介がありました!
恐る恐るメールを開いてチェックしたら何とも高スペックな学生と言うか、僕が人事担当なら即役員面談に通したいくらいの戦闘能力を身につけてました。

本人の了承を得ていないので個人情報は全て隠した上で掲載いたします。


地方国立陰キャ集団は就職活動市場でこんな人と戦わなければ内定を勝ち取れないなんて残酷だわ。旧帝なら理系修士まで行って研究職につこう!
簡単な紹介分も記載いただいたのでこれも一部修正して記載してみます。地方国立陰キャは参考にしろよ!
・学生時代頑張ったこと(社会人の場合はキャリアについて)
海外経験以外で力を入れたことは、ベンチャー企業でのインターンシップです。◯年から約1年半、インターンとして働きました。
・将来ビジョン
将来は、
・海外インターンシップに参加したい理由:
・日本人の少ない環境に身を置いて、チャレンジしたいため
・日本人の少ない環境で、英語力向上に努めたいため
・現在のインターンシップとは異なる、対面の仕事を通じて、
・東南アジアのベンチャー企業がどのように、
・新しい言語の習得に興味があるため、
と言う感じの社会人顔負けの経験をされている方で、当社でも新しい風を吹かせてもらうことを願ってます。インターン期間5ヶ月の中で少しでも事業をグロースさせて、数字として何か残る成果を積んで帰国してもらいたいと考えています。
こんなことから少しでも一企業として社会貢献ができたらいいなと感じてますのでこれからもよろしくお願いいたします。
とにかくインターン生の受け入れはこれが初めてですが、よければ今後も引き続き受け入れてみようと思います。