はい、どーもこんにちは山本ナオヤです。
今年も賄賂の徴収時期がやってきたのか?話が難しすぎて終始困惑したけど取り敢えず6万円の支払い完了!ある意味割り切れていいかも!
はい、と言うことで今回ですけども前回Can Cua Beachへ行った帰りに僕がフーコックナンバーワンと自負するNoname BBQへ行って、人気トップ5メニューを食べてきました。一人では量が多すぎて食べきれなかったので3人分が目安です。Noname BBQへ言ってみたい方はこちらの記事も参考にしてください。
正直に言うと、Noname BBQはBBQの味付けが絶妙で照り焼き系のソースがめっちゃうまいです。照り焼きチキンとかスペアリブはマジでうまいんでランク外ですがマストトライです!
Noname BBQのオーナーはかなりケチなんですが、英語も独学で学んでとても優しい人柄なんでわからないことがあれば色々聞いて見ると教えてくれると思います。
日本人のお客様でコンタクトくれた方は必ずこのレストランにお連れするんですが、評価もかなり良好です。マジで!三日三晩連続で行ったと言う強者までいたくらいです!
それでは、人気トップメニュー5を頼んでみて正直な感想ともっと良いコンビネーションがあると思ったのでお話します。オーダー迷えば取り敢えずトップ5と言ってみてください!

目次
第5位はカニチャーハン”Com Chin Ghe”

トップ5とまず聞いて即答だったのが、カニチャーハンでした。個人的にカニ身ってあんまり食べた気がしないので、シーフードチャーハン”Com Chin Hai San”の方が好みです。
ちなみに味付けがちょっと薄いんで、チャーハンにはベトナム醤油をちょっと垂らして食べるとちょうどよくなります。ちなみに醤油はベトナム語で”Nuoc tuong”と言います。付いてこなかったらクレームつけましょう!
ただ、個人的にはチャーハンと濃いめの味付けのコンビがイマイチだったので一品優先させたい人にはライスでよかったかな。
第4位は安定の空芯菜炒め”Rau Muong Say Toi”

空芯菜炒めは日本人なら誰でも好きで、安定と言っていいほど失敗しないはずですがここの空芯菜炒めは若干味が足りなかったのが正直な感想。
空芯菜炒めを極めている僕からすればオイスターソースを多分ここは入れていないので味がしっかりしてませんでした。
ただ、空芯菜炒めを毎日食べていない方にとっては十分美味しいので野菜を取りたいならやっぱりこれが一番おすすめかな。
第3位は甘酸っぱい白身魚のスープ”Canh Chua Ca Bop”

“Ca Bop“は英語でコビアと訳されるみたいなのですが、”Dac San Phu Quoc“と地元の人が呼ぶ通りフーコック特産の白身魚のようです。
食感は脂の乗った寒ブリに似てて、日本人なら申し分なく魚好きなら気にいるはずです!
スープと言っても白身魚が一切れに加えて、オクラ、トマト、空芯菜などしっかり野菜も入っていてボリューム満点です。
スープは甘酢っぱいのがベトナム風で、最初食べた時は抵抗があったけど2回目からかなり好きになって一人で鍋が食べれない時は必ずオーダーする一品です。
鍋が食べきれない二人家族とかの場合はこれオーダーするとスープ替わりになっていいですよ!
第二位はコビアの煮付け”Ca Bop Kho”

やっぱりフーコックはコビア推しですね!”Ca Bop”はちなみにナイトマーケットでオーダーすると同じ切り身のサイズでNoname BBQの倍以上の価格はします。
味付けは”Tieu Ngao“と言って砂糖、胡椒、チリソースと隠し味にレモンジュースとか入れてるのかな。かなり濃いめの味付けですが、ご飯のおかずにぴったりでお箸が進むこと間違いなしです。
一度トライして欲しい一品です。そして!もしこの味付けが気に入ったと言う方が入れば当社で”Tieu Ngao“は製造販売しているのでご購入ください!

第一位はスペアリブのBBQ

Noname BBQのメインはなんと言ってこの格安BBQがかなりうまいと言うことです。レストラン前に測りでオーダーしてその場で焼いてもらえます。
ポークリブに加え、豚の腹身の照り焼き、鶏肉照り焼きBBQが特におすすめです。ミミイカの素焼きや”Ca hon”と言ってアマダイに似ている魚のBBQも運よくあれば絶品メニューです!
まとめ
フーコックの北側に宿泊する方が入れば、ここはマジでおすすめです。Noname BBQの物価に慣れるとナイトマーケットがオーバープライスに感じこと間違いなし!
ちなみにこんだけ食べて、ワンドリンクで400,000VND(2000円)ちょっと超えるくらいでした。3人分の量はあったので、一人700円です!安いでしょ!?

夜はここで決まり!
ツアー会社はもちろんやらないけど、僕が旅行会社ならこう言うツアー組みます!いわゆるコミッションが払えるような利益率をとっていないレストランですが、地元の味を楽しめる最高の空間を前回紹介したビーチとセットで満喫してもらいたいです!
それでは本日はこれくらいで終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメントを残す