【フーコック土産の定番】フーコック産ヌックマム(魚醤)について詳しく説明します

はい、どーもこんにちは、山本ナオヤです。
ヌオックマムはベトナム人にとって日本のみりんみたいなもの!

はい、ということで今回ですけどもフーコック土産の定番!フーコック産ヌオックマム(魚醤)について詳しく説明しようと思います。飛行機で持ち帰れないというのもサイズや航空会社によっては受託手荷物で持って帰れます。

ベトナム人にとってフーコックと言えば、「ヌオックマム」と言われるくらい古くから歴史があります。遡ること200年前からフーコックではヌオックマムの製造がされており、現在では大小含め100箇所以上の生産地があります。

実はヌオックマムは欧米を含め海外でも人気が高く、醸造委託という形でフランスやアメリカ向けに輸出しているバイヤーもいるほどです。

僕もベトナムに来た当初は、ヌオックマムって独特の匂いがあって苦手だったけど今ではヌオックマムなしでベトナム料理は食べられないくらいのヌオックマム好きになりました。マックのポテトみたいになんか中毒性があります。

もしヌオックマムの醸造委託で日本でビジネス仕掛けたいという方がいらっしゃれば連絡くださいね!

それでは、本日は知られざるヌオックマムの世界をお楽しみください。笑

ヌオックマムとは!?

ヌックマム nuoc mamとは、日本語で魚醤です。が、日本人にはナンプラーと言った方がイメージつきやすい方も多いのでは?

ベトナム人にとって、ヌックマムは家庭料理に欠かせない調味料の一つで使い方次第で万能のアレンジを施すのがベトナム流です。

フーコックはヌックマムの産地として200年以上の歴史があり、フーコックと言えばヌックマムと言われるほどです。実はこの小さな島に大小合わせるとヌックマムの生産地は100箇所以上あると言われております。

フーコック産のヌックマムは、新鮮なアンチョビー(イワシ)を加工して製造されるため、味に深みがあり香りも優れていると言うことから絶大な人気を集めています。故郷から遠く離れた娘・息子の贈呈物として購入される方も少なくありません。

ヌオックマムはどうやって使うの?

ベトナム人にとってヌックマムは、家庭料理になくてはならない調味料の一つです。日本では醤油やみりんに匹敵するくらいの頻度で使われてます。

工場で昼食を提供しておりますが、そこでは魚やお肉のツケダレとして必ず登場してます。つけだれのレシピはこちらの記事で詳しく説明しているので気になる方は合わせてお読みください。

実はあのオバマ前大統領が食したと言われるブンチャーハノイ(bun cha ha noi)のつけ汁もヌックマムがベースになってるんですよね!

他にも、揚げ春巻きや生春巻き、焼き魚や焼肉などいろいろなお料理のツケダレとしても使えてとても美味しいです。

ツケダレとして意外にも、お鍋やスープに少し入れるだけでも普段の料理がエスニック料理に早変わり。絶品!ベトナム海鮮鍋の作り方も工場のおばあちゃんに聞いたレシピも今度公開します。僕が一番好きなベトナム料理なんで楽しみに待っていてください。

ヌオックマムには度数があって風味や味が異なる

ヌックマムには実は度数というのがあって、度数によって風味、香り、値段も異なります。

タンパク質の含有量(アンチョビーの含有量)によって、10°Nから45°Nまでがあります。上にいくに従って、アンチョビーの含有量が多くなり風味も匂いもきつくなるようです。

贈答用としてはは30°Nからが一般的に用いられます。ただ、法律で定められているヌックマムの最高度数は43°Nのはずですが、Phung Hungというワンブランドのみ45°Nのヌックマムを製造してます。45°Nは法律上製造が認められてませんが、なぜかPhung Hungだけ扱ってます。

昔は、もっと高濃度なヌックマムが作られてたようですが、アンチョビーの乱獲が社会問題視されるようになり近年製造濃度に規制がかかったようです。

ヌックマムの度数については、パッケージに数字がこんな感じで印刷されてるのでチェックしてみてください。


Phung Hungの45°N


Khai Hoannの43°N

ベトナム人に圧倒的人気のヌオックマムブランド3選を紹介

ヌオックマムのメーカー数あれど、人気のあるものというのは決まってます。KING MARTではベトナム人人気が高い3ブランドプラス1で4ブランドを扱ってます。

ただ、3号店のMEGA KING MARTでは100種類は無理だけど、20ブランドくらい取り揃えてみようと思います。

圧倒的ブランド力で老舗トップのKHAI HOAN

KHAI HOANは老舗ながらマーケティング戦略で勝利した良い例です。ツアー会社とのコネクションもバッチリでこのブランドを求めてくるベトナム人のお客さんは多いです。

フーコック最大規模の漁船数、工場面積を有しており工場見学とか一般解放にも積極的です。ただ、ベトナム北部のお客さんには甘いと感じてしまう方も多いようです。好き嫌いはやっぱりあるんですね。

地元で愛されるHUNG THANH

フーコックの地元では一番人気のブランドです。個人商店だけでなく、ナイトマーケットのレストランでもHung Thanhのヌックマムを使っているところをよく目にします。

甘みが少なく、本来のヌックマムの風味を味わえます。ひとつ残念なのが、ペットボトルパッケージが賢くなく、く漏れている不良品を目にするんで持ち運ぶのはNGかな。

市街地から遠く45°Nを製造するPhung Hung

こちらは、フーコックのナイトマーケットから車で1時間弱かかるアントイ区というところに工場を構えています。

何と言ってもこちらのブランドは、法定規格以上の45°Nのヌックマムを唯一製造している会社。おそらく政府の食品部問の方に強いコネがあるか賄賂を払っているんでしょうね…

ただ、濃度の濃いヌックマムを愛するベトナム人からは絶大な人気を誇ってます。ナイトマーケットで取り扱っているお店はKING MARTしかございませんので気になる方はお試しください。

ヌオックマムは飛行機で持って帰れないのうそほんと

ヌオックマムは飛行機の受託手荷物の持ち運びも禁止されている?

こちらはベトナム人にもよく聞かれます。この質問にバシッと答えると、ベトナム航空”Vietnam Airline”では持ち運びが禁じられています。

ただし、ベトナム初の格安航空ベトジェットエアー”Vietjet Airline”では持ち運びの制限はなくプラスチック製のボトルであれば持って帰れます。これはフーコック国際航空の職員に聞いたんで間違いなしです。

ただし、ヌオックマムには80mlと言うミニミニサイズのものがいくつかのブランドにはございます。こちらの写真です。

このサイズなら受託手荷物に預けていれば、スルーしてくれるようです。また、明らかにこれヌオックマムやろと言うサイズで箱でなければ受託手荷物ならバレませんと言うのがJetstar Pacific航空の職員の回答でした。

次回、帰国する際にこれを検証すべく僕がリスクとってヌオックマムを受託手荷物で運んでみましょう。絶対いける自信はあります。

フーコック特産のヌオックマムに規制かける航空会社は頭が悪いんじゃないかなと思います。

まとめ

ヌオックマムが欲しい人はぜひKING MARTへ足を運んでみてください。ミニミニサイズからバラエリティー豊富です。

ちゃんとメーカー小売価格を遵守して販売しているので工場で足を運んで買うのと同じ価格です。

ヌオックマムってマジで病みつきになる調味料だと思うんで、その魅力に取り憑かれたと言う方もいると思います。

ベトナムと言えば、ヌオックマム。カルディーさんヌオックマムの使い方とレシピ宣伝していけば絶対この商品は売れますよ。

と言うことで、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。もしこの記事気に入った方がいれば読者登録宜しくお願いいたします。

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