Phu Quoc Sea Gift(フーコックシーギフト)のデザインが出来るまで

はい、どーもこんにちは、山本ナオヤです。
海外で生活すると2週間あれば10kgは痩せれる!日本に帰国すると2週間で10kgは太れる!

ということで、今回ですけどもPhu Quoc Sea Gift(フーコックシーギフト)のブランドイメージが出来るまでのストーリーをお話しようと思います。これから起業したいと考えてる方や起業に興味があるという方は参考になると思うのでご覧ください。

僕は商品パッケージのほとんどを自分で制作していますが、企業のブランドイメージとなるロゴ制作においてはベトナムナンバーワンと自称するデザイナーに依頼しました。かの有名なMarou Chocolateのパッケージをデザインしているクリエイティブデザイナーです。

それでは、2年前の記憶を辿りながら企業ロゴが出来るまでのストーリーの一部始終をご覧ください。

ブランドコンセプトを決定する

ネットや本でデザインについて検索すると、まずはコンセプトをしっかり固めましょう!というハウツーが出てきます。が、コンセプトというのはデザインのために決めるのではなく、宇宙に伝えたい企業からのメッセージだと思ってください。

もっと言うと、コンセプトとは企業が持つイメージ、性格や代表者のキャラクターを表現するべきだと思います。

マインドマップが役に立つ

僕は論理的と言うよりは、理性で動く方ですが重要な決定をする際は頭の整理をするためにもマインドマップという手法を使ってます。

マインドマップとは?!

マインドマップトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。

実際に図を用いた方がわかりやすいと思うので、僕が実際にキャンバスに書いたものを掲載します。僕が100億円企業の会社を作った時は、創業ストーリーにこれは使えると思って写メったと思います。笑

ちょっと恥ずかしいですね。正直、メーカーにとってプロの味というのは当たり前なんで、特別なギフト繋がり確固としたビジョン感動を与える最強のサービス独自性という6つの大きなカテゴリーでブランド形成で行こうと決めました。

もれなく、だぶりなくというよりも取り敢えず頭に浮かんだことを全部記載するというのがマインドマップの手法です。

情報整理で仕上げた最終形

紙に記載しただけだと、だぶりがありすぎるんで最終的にデザイナーのKと相談しながら作ったのがこちらのスライドです。

ビジネス考えてる時から、海産物の干物とか乾物を扱うけど絶対に面白い会社を作ってやろうと思ってました。イーストブルーでのんびり暮らすんじゃなくて、最短でグランドラインに乗り出そうと思ってました。まー実際の実力は、2年でベトナムの南にいるんでサウスブルーのトップになったくらいかな。

デザインのこと

デザインを考える上で、一番重要なものはコンセプトにあっているかどうかです。ただ、あんまりコンセプトを重視しすぎると、パッケージの制作においては実用性と乖離してくるんで注意する必要があります。

デザインをするときには、僕らしさ(フーコックシーギフト)ってそもそもなんだろう…色は何がいいのか、キャラクターはどうするかなど根本的なところからいつも悩みながら、最後に個性を僕の場合は重視します。

ロゴの作成

こちらのロゴは、心と広大さと挑戦」をテーマに制作しました。まずは、海の恵みから製品にするため海の生物であるイカをイメージに採用しました。実は、イカはダイオウイカと言ってクジラに匹敵る超巨大な個体がいることが数々の研究で明らかにされています。まさに船を襲うクラーケンです。

そのダイオウイカをモチーフに、小さく目立たない企業からベトナムを代表するシーフードのスタートアップカンパニーになるという気持ちを込めてます。イカの足を通常より太くデザインしたのは強さを表しています。

色彩は食品イメージではタブーとされる青色を使いましたがそれにはわけがあります。シーフード製品を扱う上で、美味しさよりもフレッシュなイメージを一瞬で与えたかったためです。オレンジや黄色の暖色系はよく食品に起用されますが、青色の方がフーコックという土地にも合ってる気がしました。

パッケージの作成

シーフードの加工品といえば、シニア世代が好むイメージがあると思います。が、僕は逆にベトナム人の若者をターゲットに起いて、かっこよくてスタイリッシュな商品を購入すると言ったイメージを持って欲しかったです。

胡椒という同じ商品で同じ値段でも、人間は誰しもデザイン性に心を惹かれることはあると思います。それを如実に表したのがこちらの胡椒のパッケージです。先進国から訪れた外国人観光客にはもちろんベトナム人の若年層にもポテンシャルを感じる会社だと賞賛されたこともあります。

まとめ

おそらくどんなに小さな会社のロゴ、タグラインにも制作の舞台裏には僕たちが普段考えもしないストーリーが隠されていると思います。

僕はいつも名刺交換をした際に、会社のオーナーさんであれば企業ロゴやタグラインがあれば聞くようにしています。実は、どんな方でも自分が考えてできた制作物について聞かれると悪い思いはされませんし生き生きと話してくれます。話のアイスブレイクにはもってこいのネタなのでお勧めします。

ぜひ、フーコックに来られた際はイカのロゴマークを見つけてみてください。

それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。もしこちらの記事が気に入った方がいればいいねや読者登録していただければ嬉しいです。

2 件のコメント

  • GWにお店にお伺いして中国人と間違えられたJWマリオットに宿泊していた夫婦の妻です。
    その節はお世話になりました。
    おすすめ頂いたお土産も大変好評でもっと買って来れば良かったと後悔(笑)
    主人が帰国後頂いた名刺のメルアドに送信した様ですが届いていますか。
    ご確認頂けると嬉しいです。
    若いのにパワフルで、若いからパワフル?羨ましく思いましたよ。
    ブログ愛読させて頂いています。
    またお目にかかれる日を楽しみにしております。

    • ご無沙汰しております。その節はご来店いただきましてありがとうございました。
      メール頂いてたこと気づいてませんでした。大変申し訳ございません。
      どつらかといえば、失うものが今は少ないため若いのでパワフルでしょうか!?笑
      もっと良記事アップできるように頑張ります。今後ともよろしくお願いいたします!

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