僕が東南アジアで起業したいと思った理由

こんにちは、山本ナオヤです。
「これからは東南アジアの時代」だと言われます。実際、東南アジアでの経済成長率は前年比で5%から10%で成長しています。また若年者人口も年100万人のペースで増加の一途を辿っています。日系企業を含む外資系企業もこぞって東南アジアの市場に進出し、それに伴って外国人の移住者も増えています。今回は、僕が東南アジア特にベトナムで起業した理由をお話します。もし若くて迷っている方がいれば、一度でいいから東南アジアにきて経済成長を肌で感じ自分が見つけたフィールドで起業をお勧めします。

なぜアメリカではなく東南アジアで起業すべきか?

海外起業といえば、アメリカのシリコンバレーで華やかなスタートアップを思い浮かべる方もいると思います。実は、僕もいずれはシリコンバレーに移住してサービスを立ち上げることができればと思ってます。が、それは寝ている時にみる夢物語であって、実際はそんなに甘くありません。今の僕には、投資家に革新的なサービスやアイデアを説明できる実力なんかありません。では、東南アジアに目を向けると経済発展はしているが、まだまだ日本のような先進国に比べてギャップがたくさんあります。たとえ革新的で奇抜な起業家出なくとも成功できる確率はかなり高いです。実力以上の成果を得られるマーケットなので、僕のような未熟だけど気力だけはあるっていう方なら成功できると思ってます。

ベトナムでは、経済成長率が前年同時期の7,4%で成長しているほか、若年者人口も毎年100万人以上増加しています。それに伴い、昇級率も毎年10%弱の上昇傾向にあります。まさに今がバブルです。

実際、東南アジアで起業している若い起業家は、革新的なサービスや商品があるというよりもタイムマシン経営と呼ばれる日本にある商品やサービスを現地で導入してローカライズしている方が多いと思います。実際、僕もシーフードの加工製品にしても日本にある既存商品をコピーすることから始めたし、KING MART(小売店)にしてもアメリカのABC Storeや小売王のドンキホーテから学んだことが多いです。そこに現地のスタッフや指導者に意見を聞きながら、ローカライズしていけばまず失敗することは少ないと思います。

参入障壁が少ないという以外にも東南アジアでの起業をおすすめする理由は、低コストで事業が始められることです。日本などの先進国と比べると、人材費も広告費も設立資金もかなり少なくつきます。僕も事業を始めた25歳の時は、手元の資金は300万円ほどしかありませんでした。

東南アジアは起業しやすい条件が整っている

このように東南アジアは若くてもやる気さえあれば、成功しやすいということがわかってもらえたと思います。実はそれに加えて、東南アジアでは起業しやすい条件も整っているということをお話します。3つあります。

規制がかなりゆるゆるなこと

国によっては、法人設立するにしても十万ドル(1000万円)以上の資本金が必要など起業をするにしてもハードルが高いです。外国人の商用ビザや登記に関しても日本での実績や経験がなければ簡単には取れない国も多いです。が、ベトナムでは昨今規制が厳しくあるといいつつもかなり規制がゆるゆるです。とくに、社会主義国家のベトナムでは汚い話ですが賄賂が通用する国でもあります。ここではお話ししづらいですが、外資が入れば少なからず予算に『賄賂金』というのも入れているはずです。

新興国の東南アジアでは、やりたいことがあれば少ない資金でスタートして、やりながら改善しながら大きくスケールしていくというマイクロ起業を実践できると思います。

経済成長しているが故にギャップがかなりあること

インターネット回線やスマホの普及で、情報量においては先進国と発展途上国では少なくなってます。が、一歩外に出れば経済発展している割にはインフラからレストランのサービスまで整っていないことがほとんどです。日本にいると、1年後に街の雰囲気がガラッと変わるということはまず少ないと思いますが、東南アジアでは1ヶ月単位で変わっていきます。まず、僕が4年前初めてベトナムにきた時はマクドナルドや日本のコンビニなんてなかったです。今でも、フーコックからホーチミンやハノイに行くたびに、テナントが潰れていたり新しく入っていたりと変化がめまぐるしいです。

本当にスピード感が違います。日本人のように一つのことを追求してなかなか判断できなかったら、韓国や中国の外資に先をこされるだろうし、次世代を担う現地の若い世代もかなり優秀です。目の前にチャンスがあれば、少々損しても掴みにくるだろうし、うまくいけばすぐに追加投資を得て大きくなっていきます。日本の会社は良くも悪くもかなり慎重でリスクを回避する傾向にあると思います。

僕がフーコックでビジネスを始めた頃は観光客は、2018年現在の半数にも満たなかったと思います。ただ、フーコックという土地柄と建設ラッシュのホテル、商用施設を目の当たりにしてこれは絶対バリやプーケットに続くリゾート観光地になると確信しました。今では、ビジネスが得意と唄われるベトナムの華僑もフーコックに投資するようになってきました。東南アジアは日本と比べてギャップだらけなので、日本人であるというメリットを生かせて勝負できる最高の国だと思います。

日本に対してフレンドリーなこと

欧米諸国では、日本人のことを軽視している人も多いと思います。まず、英語をネイティヴレベルに繰ることができなければ話にならないでしょう。まず、ノンネイティヴでビジネスで実践経験がなければよほど革新的な技術や商品がなければスタート地点にも上がれないと思います。が、南アジア諸国では基本的に親日で、日本人のことをネガティブに捉える人はほぼいないと思います。これは、先人達が気づきあげてくれた日本クオリティや日本ブランドの価値というのも大きいと思います。

ビジネスパートナーを選ぶにしても、お互いのことを尊重し会えなければ信頼関係というのも生まれにくいです。たとえ、今後中国や韓国のプレゼンスが日本を上回ったとしても長く積み上げてきた日本人の勤勉で真面目というイメージは壊れることはないと思います。

失うものがなく迷っているなら挑戦すべし

今まで東南アジアでの起業の魅力をお話してきましたが、若くて優秀で失うものなんて何もないという方ならまず挑戦してみるといいと思います。言語が喋れないからとか、特にこれといったスキルがないから、資金がないからといった問題は後からでも十分身につけれるし、できなければ誰かは手伝ってくれます。実際、僕も食品工場での経験はなかったし、小売店の経験なんてかけらもなかったし、デザインソフトも起業当初は十分に使えなかったし、予算や売上管理もやっていないという散々な状況でした。ただ、一旦起業宣言すれば簡単には逃げれません。やる気さえあれば、就寝時間を削っても学ぶ努力をするしお金がなければ朝から晩まで働いて商品も作るし営業もするしといったことくらい若ければできます。自分がやりたいことであれば、体の無理が効きます。

僕には夢があります。僕は真剣に「世界中の70億人の人から頼りにされる人になりたい」と思ってます。新卒の時からずっとぶれてません。フーコックという小さな島で、スモールビジネスやってる奴に何ができると思われるかも知れませんが、世界中から来られる観光客に接することができるということには大きな魅力を感じております。また、Phu Quoc Sea Giftという無名のパッケージのお土産をもらった相手の方にも商品が行き渡ることでちょっとした感動が生まれるかも知れません。

野心、創造、大海というワードを秘めて作成した起業当初のこのロゴを胸にまずは僕が挑戦することに尽きると思います。

↓こちら店舗情報です。

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基本情報
店舗名 KING MART(キングマート)
住所
●1号店 78 Bach Dang street, Duong Dong, Phu Quoc(Tinh Thanhというレストランの向かい)
●2号店 98 Bach Dang street, Duong Dong, Phu Quoc(Phu Quoc Oiというレストランの向かい)
営業時間
1号店15:00〜22:30 ●2号店 9:00〜23:00

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